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実録レンダロ商人への道(笑)

ある日ある時英語が全く出来ない自分にレンダロで物を売る事が出来るのだろうかと思い立ち、
無謀かなと思いつつも挑戦してみる事にしました。

無事に売り出された現在でも分からない事だらけですが、売り出しまでの手順はなんとか
掴めました。

簡単に書くと

1 ベンダー登録
2 製品アップ
3 テスト待ち
4 テスト合格なら売り出し

と言った流れで、メニューの Selling Products に書いてある

Renderosityでブローカーベンダーになるのは簡単です!

と言うのは本当です。

しかしこれは英語が出来る人の場合であって、英語に激しい拒否反応が出る自分には
全然簡単じゃ有りませんでした^^;

すでに売り出しをされている諸先輩に、アドバイスをいただきまくりでここまでこられたので
アドバイスをいただいた内容や、分かり辛かった事を書き記しておこうと思います。


ベンダー登録に関して

ここは普通のレンダロ登録と同じように住所名前等書くだけですが、支払いの項目に
PayPalが有るのでこれを選択してみました。
ベンダー名を登録する場所は無く、後から登録するのかなと思っていたら
レンダロ登録時のユーザーネームが自動的にベンダー名になりました。

製品アップに関して

ここで大事なのはリードミーファイルです。
ちょっとした記述漏れや間違いでもテスト落ちするみたいです。
これはもう、とにかく人まねしまくり^^;
ファイル構成とかは別段問題なく書けるのですが、製品の説明文を英語で書かなければ
ならないので、これが困りました。
製品の説明部分も同じような製品のリードミーを参考に、最低限の説明文にして何とか
切り抜けました.。

リードミーファイルジェネレーターなる、各項目をチェックや文章を入力するとリードミーを
生成してくれるツールがレンダロフォーラムでDL出来るのでそれも使用してみました。

ライセンスファイルはレンダロで参考公開している物を完コピしました。
内容に不満がなければ完コピが一番よさげです。
と言っても全部英語なので、今一内容が分かっていなかったり(笑)

製品ファイルとライセンス、リードミーはまとめて圧縮してアップするのですが、
解凍した時にランタイムフォルダがすぐある事、
ライセンスとリードミーはランタイムフォルダの以下の階層のどこかに入れる事、
リードミーは名前が readme.txt のままだと他の製品のリードミーを上書きしてしまったり
上書きされてしまったりするので、名前に製品名とかを付け足しとくのがいいそうです。

アップロード画面で疑問に思った事は、まず Short Description と言う項目です。
結論は文字数255(1バイト文字)以内で製品説明を書けばいいのですが、
この255と言うのが変更可能になっていて、トップベンダーの方だともっと文字数が
増えるのかなとか思ってみたり。
(何故書き換えられるのか、本当の所はまったく不明です。)

Exclusive? と言う項目はレンダロでしか取り扱ってない製品かどうかを聞いている所で
Yesを選択すれば色々恩恵があるみたいです。
私はYesにしたつもりがNoになっていたみたいで、Exclusiveになっていませんでした。
大失敗^^;

Product Syndication? と言う項目は提携サイトでもこの商品を売るかを聞いている所で、
Yesにしたら日本のコンテンツパラダイスでも売り出されていました。(他は不明)
レンダロで売り出されてから数日後にコンパラでも売られてるのを発見しましたが、
発見した時には新製品の5ページまで沈んでいたので、レンダロでの発売と同時ぐらいに
コンパラでも発売されていたんじゃないかと思います。

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他の事は今の翻訳機が結構優秀なおかげで、何となく何が書いて有るのか分かる事が
多かったです。
と言いつつも意味不明な事も結構有りましたが^^:
今回のデータに関係なさげな気がする所は深く考えなくてもいいやと、
無視してしまった部分も有ります。

結論は英語が出来れば簡単。
英語が完全にダメダメの自分でもなんとかなった。
って事で、ちょっとやる気が有れば誰でも出来る事だと思います。

自分の作品を売って見たいと思っている方、ちょっとだけ気合を入れてやってみませんか〜^^

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